Cut
- 出版社/メーカー: ロッキング・オン
- 発売日: 2012/09/19
- メディア: 雑誌
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あーもうすごくいい。
中の写真も枚数多くて、いろんな能年さんを写してくれてて素晴らしいのです。
能年さんの笑顔はもちろん好きだけど、けだるそうに目を細めてる表情に別の魅力を感じたり*1。
幼少期の写真もやんちゃでかわいいよ。
インタビューはね、ちょっと期待してたほどではなかったかなと思います。
深さを求めようとして空振ってる感じ。
イメージに当てはめようとするけど、能年さんがいまいちそれに乗りきれてない。
確かに能年さんには暗い部分を感じるんだけど、本人はそれをあまり意識してないんじゃないかなぁ。
というかあまり見ないようにしているような。それより明るい方を見ていたいような…。分かんないけどね。
でも、話の内容はおもしろいものがたくさんありました。
生ゴミ話とか髪切った前後の感覚の話とか。生ゴミの話はもっと詳しく先生に聞きたい(笑)
あと、能年さんは結構大胆に野望的な宣言をしてるんだけど、その理由が少し分かった気がします。
自分が自由でいられる場所を求めているのかな。
*1:カルピスのCMやポスターでも思ったんだけど。