ブザー・ビート 最終回

遂に終わりましたね。いいドラマだったな〜。
放送の次の日は同期と昼休みにキャーキャー言ってましたよ。
最初はそうでもなかったけど、見事にじわじわはまっていきました*1。
「月9」らしくてストーリー展開が王道なのももちろんよかったんですけど、やっぱりそれぞれのキャラが役者さんと違和感なかったってのが大きいのかなと。根っからの悪人もいなかったしね。
北川景子さんと貫地谷しほりさんは素もあんな感じな気がするし、相武紗季さんは別に悪い意味じゃなく何か裏にありそうで(笑)　すべてキャラ出し切ってない感じがある。
男性陣も男っぽいけど優しすぎる山Pとか、かわいいキャラ全開の溝端淳平くんとかはまっててたまらなかったなぁ。よくどっちがいいかって話になってた。…どっちでも最高だよ！
性格もきっちり設定してあって、いろいろ修羅場らしきものがあった割にみんな行動にブレは感じられなかったです。うまいなぁ。ただの会話もすごく楽しかった。
まぁ、このドラマで一番得したのは相武さんですよね。最後まで菜月最高だった。
宇都宮さんとならうまくいくと思うよ！
あと私はバスケやってたので、プレーにも目が行っちゃうんですが山Pが一番下手だったような(笑)
ていうかやっぱ五十嵐圭選手かっこよすぎっス。
最後は予想通りもいいとこなハッピーエンドでしたがそうでなくちゃという感じで。
毎週楽しませていただきました！

*1:そういえば山Pのドラマは好きなの多いなぁ。