今回の話は全体を通して何か切なかったですね。於一がもう手の届かない所に行ってしまうのだと知った尚五郎が何があったか知らない於一と囲碁やってるところが切なくて仕方なかったです。尚五郎が優しいからまた余計に切ないんですよね。でもこれから大きく成長するんだろうなぁと思います。
そして、突然の菊本の死…。何で死ななくちゃいけないんだ?と思ってしまいますが、菊本なりのちゃんとした理由があるんでしょうね。てか、見る前に某スポーツ新聞のテレビ欄予告で菊本が自害することを読んでしまい*1、見てる間中ずっと悲しい気持ちでした…。うぅ、結構好きだったのになぁ。
