低空飛コウ

NMB48とか乃木坂46とかいろいろ。

【感想】舞台「SKIP」を観てきました。

ちょっと時間が経ってしまいましたが、深川麻衣さんの初主演舞台「SKIP」を観てきました。大好きな深川さんの舞台!決まった時は本当にうれしかったです。

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原作は北村薫先生の小説『スキップ』。元々好きな作品だったのでなおさらうれしかったです。主人公の真理子と深川さんのイメージがぴったりなんですよ。パンフレットを読むとキャスティングの第1候補が深川さんだったと分かって、ちゃんと見てくれている人がいるんだなと泣きそうになりました。


物語は17歳の真理子が学校から帰ってうたた寝をしている間に25年の月日を飛ばして、起きると42歳の世界になっていた…というもの。舞台では17歳の真理子と42歳の真理子の2人1役でこの不思議な状況を可視化しています。2人同時に出ていることが多いのに、最初から何も違和感なくちゃんと1人の真理子なんですよね。17歳の真理子が話すところと42歳の真理子が話すところの振り分け方もどう見えるのかよく考えられていてよかったなぁ。


舞台で話される言葉はほぼ原作で使われている言葉をそのまま使っていました。小説のセリフ以外の部分も役者さんが話す。全編通して話すスピードも早かったので言葉が怒涛のように降り注ぐ感覚。でもそれに圧倒されるというよりは、北村薫先生の清潔で美しい言葉で作られた世界に包まれていることに喜びを感じました。私が『スキップ』を読んだのはもう10年くらい前のことだったので、時折「あぁ、これは北村先生の言葉だ…」ってしみじみ思い出すこともあって何だか面白い体験でしたね。
あと、小道具の出し方とかセットの転換とか本当にキャスト全員で作り上げている舞台だなと感じたし、ほとんどの役者さんが何役もやっているけど最初それが分からないくらい別人だったりもして、「演劇」の楽しさを感じることができた舞台でもありました。


この舞台を見た後、改めて小説も読み直したのですが、10年前よりもいろいろな感情が分かるようになっている気がして。これが年齢を重ねるということなんだろうな。こういう体験をできるというのは幸せですね*1。導いてくれた深川さんに感謝です。


では、結末まで触れた感想を。

*1:『スキップ』という物語を知ればなおさら。

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2016年気になった人たち。

個人的な毎年恒例行事。またもや年末に間に合わなかったのですが、2016年に気になった人たちを自分用にまとめておきます。意外と多くなりました。

昨年も気になった人にあげてましたが、今回は乃木坂46を卒業して、女優として再始動した深川さんということで!
9月に再始動のニュースを知った瞬間、涙があふれてきました。また会えて本当にうれしかったなぁ。早速ドラマ「プリンセスメゾン」に出演していい存在感を見せてくれてましたが、今年もいろんな作品で会えるのを楽しみにしています!

グループが結成された頃はまだそこまで興味がなかったのですが、デビュー曲『サイレントマジョリティー』のMVを見た瞬間やられてしまいました。センター平手友梨奈さんの存在にボロボロ泣いて、ずっと「やばい…やばい…」って言ってたという。14歳という年齢で、デビューしたてで、曲から溢れる感情を強い目と高い身体能力で表現しきっている。彼女が現れた瞬間に立ち会えたことに喜びを感じるほどでした。
その後のシングル曲もどれも良くて。特に『二人セゾン』!キラキラしたMVが曲に合いすぎてて素晴らしい。カップリングの『大人は信じてくれない』は真逆だけど欅坂だからこそのかっこよさ。メンバーの気質的に乃木坂とはまた全然違うなぁと思います。ライブは映像でしか見てないけど、メンバーみんな表現したいものに真っ直ぐ向かってる感じがとても好き。早く生で見たいな。

シンガーソングライター。月9「ラヴソング」で歌手を目指すヒロインを演じていて、その歌声にひきこまれました。低音でもわっとした独特の歌声。どんな歌も自分の世界に染め上げて、聴くとすごくその世界に浸りたくなる。本人のキャラも楽しい感じだし、ライブに行ってみたいなと思ってます。早く新曲も聴きたい!

  • 西畑大吾

朝ドラ「あさが来た」で宮﨑あおいさん演じるはつの次男「養之助」役を演じているのを見て気になりました。すごく自然な表情で明るくて男らしさもある感じがあまり最近の俳優さんにない感じなんですよね。調べてみたら関西ジャニーズJr.の子でびっくり。これからいろいろドラマに出てきそうですね。

  • 横山歩

ドラマ「ぼくのいのち」での演技が素晴らしくて。小さいのにあんなに繊細な感情まで表現できるんだなぁと。それからもコンスタントにドラマに出演してたみたいですね。1月期も「スーパーサラリーマン左江内氏」に出るみたいなので見ようかな。

  • 水石亜飛夢

乃木坂46の13thシングル『ハルジオンが咲く頃』の特典DVDに収録されている北野日奈子ちゃんの個人PVに出演していて気になりました。すっきりした顔が好き。舞台中心に活動しているのかな?見る機会が増えるといいな。

  • 白洲迅

「胸キュンスカッと」に出演されているのを見て気になりました。結構ドラマとかも出てるんですね。あと、水石さんも白洲さんも昔テニミュに出てたみたいで。やっぱり最近の若手俳優の登竜門なんだな〜。

  • 大友花恋

ドラマ「恋仲」の時にも気になってはいたけど、その後に「胸キュンスカッと」でヒロインやってるのを見てかわいい!ってなりました。いやぁ、「胸キュンスカッと」はいい若手を見つけてきますよね〜。
今年の全国高校サッカーの応援マネージャーにも抜擢されてて、毎年毎年選ぶ人と趣味が合うな〜と思います(笑)

  • バッドナイス常田

さんまのお笑い向上委員会」に出てるのを見て気になった芸人さん。ネタは見たことないんだけど(笑)、坊主頭でもいい顔していて俳優さんとして見てみたいな〜と思ったのです。ネタも見てみようかな。

  • 土村芳

今やってる朝ドラ「べっぴんさん」の主要メンバーの1人「村田君枝」役を演じる女優さんです。キャラとしても君ちゃんが1番好きなんですけど、上品で静かなのにものすごく強いっていう雰囲気をしっかり出せているんですよね。本人もほわほわした雰囲気だけど、頑固な芯の強い部分があるみたいなのでどんな役でもできそう。これからどんどん存在感を増していきそうで楽しみです。

カントリーガールズのメンバー。昨年の日テレハロウィンライブでのパフォーマンスがものすごくエモーショナルですごかったんですよ。歌もダンスもうまい!顔はまだ幼くてかわいらしいのにギャップにやられます。まだ14歳かぁ。欅坂の平手ちゃんといいすごい子がどんどん出てきますね。

【感想】舞台「墓場、女子高生」を観てきました。

乃木坂46による舞台「墓場、女子高生」(10月19日昼公演)を観に行ってきました。
かなり時間が経ってしまいましたが、つらつらと感想を書きます。

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今回あまり事前情報は入れずに舞台を観たこともあって、最初は久々に観る舞台のテンションに置いていかれそうに…。苦手なやつかもしれんと思って1歩引いて観てしまいましたが、中盤から物語の感覚をつかめてきてどんどん惹き込まれていきました。
バカバカしい笑いを入れ込みながら「生と死」という重く捉えがちなテーマをすぐ身近にあるものとして描いているところがとても好きだったな。死に向き合うということは生に向き合うということでもあるんですよね。真っ直ぐ素直にぶつかっていくみんなの姿がまぶしかったです。あんなに笑っていたのに終盤はずっと泣くのを堪えながら観ていました。


乃木坂メンバーの役柄はみんなハマってたなぁ。ちゃんとその子として生きていました。女子高生の頃の青春な感じとか女子グループ独特の雰囲気や関係性がよく出ていたと思います。「乃木坂46」というグループにいるということがいい感じに反映されたように見えました。パンフレットの座談会の様子からもそれがよく分かります。
乃木坂の子達はほんと物事に真摯すぎるくらい真摯に向き合うよね。そういうところに惹かれるんだろうな。


それではネタバレを含んだ感想を。


会場に入ってまず目に飛び込んできたのは迫力ある墓場のセット!
シアターGロッソのステージは横幅が狭いのですが、その分高さを活かせるセットが組まれていました。その大きさからセットの転換はないだろうと思ったので、縦に4段に分かれたこのセットだけでどんな世界を見せてくれるのかワクワクしながら待っていました。


1年前に自殺してしまった女子高生、日野陽子をめぐる物語。

「墓場」という暗い舞台にも関わらず、前半は明るすぎるくらいに明るいです。幽霊たちが歌い踊り、女子高生たちが墓場を走り回ってバカ騒ぎする。セットの構造を活かしていろんな場所に登場人物が現れるのがとても楽しかったな。ただ、コメディ要素が強くて下ネタもバンバン放り込まれるので、好みの分かれるところだと思います。私はちょっと置いていかれるところがありましたね(笑)
でも後半に入って「日野陽子はなぜ死んだのか?」という物語の核の部分に触れ始めてからはどんどん入り込んで観ることができました。


日野ちゃんは誰にも理由を言わずに自殺しています。それによって残された人たちがそれぞれ「自分のせいじゃないのか」と思い悩むことになり、ついには彼女を生き返らせてしまう…。それなのに彼女の口からその場にいる誰のせいでもなかったということを知るのです。

「みんなのせいで死ななきゃいけないほど、仲良くはなかったよ」

過去の回想シーンから同じ合唱部だった仲間たちの世界の中心は学校であり、日野ちゃんだったことが分かるのに、日野ちゃんの中心には学校も友達もなかったことが突きつけられるこの言葉*1
日野ちゃんは自分が死んだことに微塵も後悔していませんでした。結局死の理由は明かしませんでしたが、直接の理由がどうであれ自分の生をコントロールしたかったのではないかなと思っています。日野ちゃんは最善のタイミングで生を終わらせた。生き返った時に「死ぬのは苦しいのに」と言いますが、あれはもう一度死にたくないという意味ではなく同じ方法でもう一度死ぬことしか考えていなかったということかなと。


幽霊は現世にいる人が想ってくれているから存在している。このことを聞いた時、自分が誰に想われているのか想像できなかった日野ちゃん。生き返って初めて自分が誰かの中に存在していて、みんなが勝手に自分の死にいろいろな理由をつけていたことを知るのです。そしてそれなら「汚くてどうしようもない理由」で死んだ自分に「美しい理由」をつけてほしいと頼む。これは彼女を自分勝手に生き返らせてしまった友達に対する救いにも、周りの想いを知らずに汚くてどうしようもない理由で死んでしまった自分に対する救いにもなってるんですよね。無理矢理にでも美しい理由をつけてもらえたことでキッパリともう一度死ねたんだと思いました。最初の死と2度目の死は全く違う。生き返った意味が生まれたことに何だかホッとしました。


生と死は紙一重で、人はいつでも死んでしまう。それは劇中に出てきた「人は忘れられると生きていても死んだも同然」という言葉の意味でも、本当の意味でもです。それでも出会ったのであれば誰かのどこかには残り続けるんだと思います。人は出会っただけで思った以上に影響し合っている。自分の世界からしか他者の世界を見ることはできないからそれを理解することは難しいけど、それもふまえた上で他者の世界への想像力を持つことは大事だなぁ…なんてことをこの舞台を観て考えていました。


セリフとか歌の歌詞とかもっとちゃんと知りたいな。印象的な言葉はたくさんありましたが、いかんせん1回しか見てないので忘れてしまったよ…(笑)
今回は一番感情移入した日野ちゃん側からいろいろ考えたけど、他の子の視点でもまた観たいなぁ。映像化してほしいー。

乃木坂メンバーへの感想

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じわじわくる面白さ。変なことを普通のテンションでやりきることができるのは素晴らしかったです。あれだけ変な佇まいでも「おかしな人」ではなくて気弱で繊細な人間味もきっちり見えたりして。初舞台ということでしたが、顔立ちも声も舞台向きだと思いました。これからいろいろな経験ができるといいなぁ。

かわいくて明るくても何か心の中に抱えている役が似合いすぎていて。オープンなのに入り込めない。そんな雰囲気を醸し出すのが本当にうまいなぁと思います。どう舞台上に存在していればいいのか悩んだだろうなと思いますが、ちゃんと自分のものにしていましたね。今度はただただ素直で明るい役とかもっといろんな芝居を見てみたいな。

この物語の中で一番素直で真っ直ぐである意味空気が読めない役。普段の井上さんの印象と被る部分が多くて適役だなと思いました。ただその分演技がどうだったかあんまり分からない部分もあるけど、とても自然に存在していたなと思います。

一番かわいらしくて女子高生らしい役。「すべての犬は天国へ行く」や「じょしらく」の時はがんばって空回りしている部分があったけど、今回は普段の優里ちゃんのキャラとも合っていてとてもよかったです。やっぱり優里ちゃんの明るさや愛嬌は他の乃木坂の子達にはない武器だよね。

とても落ち着いているけれど、もしかしたら一番日野に救われていたのかもしれないビンゼ。少し離れて仲間たちのことを見ながらとても大切に想っている感じがよく出ていました。大人だからこそ見えすぎて困ったりとか、他の子の素直で真っ直ぐな感じがうらやましく思えたりとか。新内さんだからこそできるビンゼだったなぁと思います。最後のセリフもとても清々しく響いて好きだったな。

本来の自分とかけ離れた役を演じていたと思うのですが、声のトーンや仕草などとても考えて「ジモ」として存在しようとしてるのが伝わってきてよかったです。ほんとかわいらしくて抱きしめたかった。この舞台は絢音ちゃん目当てで観に行ったので、最後ジモだけが舞台に残って終わるのうれしかったな〜。誰かを演じるということを楽しんでいるように見えたし、もっと絢音ちゃんの演技が見たいと思いました。

高校生なのにビール飲んでたり結構破天荒でセリフもなかなか過激でしたが、やっぱり安定感があってうまいなぁと感心しながら見ていました。能條さんなら何でもやってくれるっていう安心感。後半の真面目でしっかりした部分もキャラがブレることなくスッと入ってきたのもさすがでしたね。

ヤンキーっぽくて言葉遣いは荒いけど真っ直ぐで優しい。樋口さんもうまかったとは思うのですが、あまりセリフの印象が残っていないというのが正直な感想です。何でだろうな。外見や言葉遣いのインパクトに引っ張られてチョロの本当のキャラがイマイチ見えにくかったからかな。また違う役柄で見てみたいですね。

*1:それまでの日野ちゃんの言動から察しがつくことではあったので、この言葉を言った瞬間「言っちゃったよー!」ってちょっとうれしくなってしまったんだけれど。

乃木坂46 真夏の全国ツアー2016 ~深川麻衣卒業コンサート~【6月16日】

静岡エコパアリーナで行われた深川麻衣さんの卒業コンサートに行ってきました。

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今、一番大好きな深川麻衣さんの卒業コンサート

深川さんに対する思い入れが強すぎて、見終わった後どうなってしまうんだろうと思っていましたが、終わってみるととても清々しく幸せな気分に包まれている自分がいました。それは深川さんがコンサート中ずっとみんなを楽しませようと考えて動いてくれていたからだし、深川さんがメンバーからもファンからもすごく愛されているということを実感できたからです。

卒業コンサートらしく感動する場面もたくさんあって堪えきれずに後半はずっと泣いていたんだけど、最後は本当に今いるこの空間が幸せすぎて泣いていました。コンサートであんなに泣いたのは初めてだったなぁ。

改めてすべての人を笑顔にするパワーを持った「深川麻衣」という人のすごさを見せつけられて、深川さんに出会えてよかったと心から思ったコンサートでした。


では、セットリストに触れた感想を。

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初めての握手会 ~乃木坂46個別握手会編~

前回に引き続き初めて握手会に行ったお話。
今回は4月17日に行われた乃木坂46個別握手会についてです。


個別握手会とは、基本的に普通にCDを買ったら参加できる全国握手会とは違い、会員登録が必要な専用サイト*1でメンバー指定の個別握手会参加券付きCDを買うと参加できるものです。握手会未経験者にはハードルが高かったのですが、深川麻衣さんに会えると思えばそんなハードルは軽く乗り越えられました(笑)

会員登録自体は簡単ですし、後はCD予約期間中に目当てのメンバーのCDを申し込んで当たるのを待てばいいだけ。ただ、人気メンバーとなるとなかなか抽選に当たらなかったり、早々に売り切れてしまったりします。今回深川麻衣さんは卒業を控えているということもあり、これまで以上に当たらなかったようです。それでも何枚か当たったので本当によかった…!

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いざ、個別握手会!

朝早くホテルを出発して9時半頃に幕張メッセに到着。今回ミニライブはないので即握手会です。手荷物検査をして会場へ入ると、握手会ゾーンと待機場所が分けられていて大勢の人が待っていました。


スケジュールはこんな感じ。
 <第1部> 10:00~11:30 (新規入場受付締切 11:00)
 <第2部> 12:00~13:30 (新規入場受付締切 13:00)
 <第3部> 14:30~16:00 (新規入場受付締切 15:30)
 <第4部> 16:30~18:00 (新規入場受付締切 17:30)
 <第5部> 18:30~20:00 (新規入場受付締切 19:30)


「こちら最後尾」と書かれたプラカードを持ったお兄さんがいたのでそれに従って並んでみると、10時前に列が動き始め、軽く握手券の確認をされて握手会ゾーンに入れました。握手会ゾーンに入ってからは券を持っているメンバーのレーンへ。そこで改めて握手券の枚数確認と身分証明書の照合が行われます。ちなみにこの照合を行ってくれるのはみんな若い女の人で、明るく握手会に送り出してくれるので何か元気が出ました(笑)


第1部は深川麻衣さんの券1枚だったのですぐに深川さんレーンへ。前日の全国握手会のイメージがあったのでかなり待つかと思いきや、20分くらいで順番が来て深川さんと握手に。心の準備ができないままあっという間に終わってしまった感じでした。握手できる時間も全握よりちょっと長めだったけど感覚がよく分からなくて挨拶だけして自分から離れてしまったような…。でも髪を下ろして黒いワンピースを着た深川さんは前日より落ち着いて見えて朝から美しかったです。


第2部は中田花奈さんと新内眞衣さん1枚ずつ。


何となくNMBネタを絡めて聞きたかったことを聞いてみました。ほんとにみんな優しくて美しいです。


第3部は券がなかったのでお昼ごはん食べてから第4部まで暇に。幕張メッセ内をウロウロ散策して別のフロアでライブがあったらしいEXILE系のファンに圧倒されつつ、須藤凜々花さんの『人生を危険にさらせ!』を読んで時間を潰してました。


第4部は深川麻衣さん1枚。

2回目だったので「時間はある」と自分に言い聞かせて落ち着いて聞いてみました。B.L.T.の寄せ書きポスターで和田まあやちゃんだけ深川さんのこと「ハムちゃん」って呼んでいて。自分も学生時代友達にそう呼ばれていたことがあったから気になっていたんです。この時は理由まで聞けなかったけど、後でそのことについて書いたまあやちゃんのブログ見たら「ハムスターに似てる」からだそう。理由まで一緒で何かうれしかったのでした(笑)

深川麻衣さん生誕祭!

第4部終わりには深川さんの生誕祭がありました。48グループでは劇場公演で生誕祭を行いますが、劇場を持たない乃木坂では握手会中に生誕祭を行うんですね。生誕祭前には生誕委員さんからフライヤーが配られました。コンセプトは深川動物図書館ということで深川さんの衣装はエプロンにメガネ。(写真は深川さんブログより)

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うん。かわいいですね!
握手会レーンやブースもコンセプトに合わせて装飾されていて楽しかったです。

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深川さんが登場してみんなでハッピーバースデーを歌ってお祝い。その後橋本奈々未さんからのお手紙、深川さんからの挨拶、記念撮影、深川さん退場という流れでした。すごい人の数で話してる姿はあまり見えなかったけど、入場と退場の様子は見えて。ニコニコ手を振りながらゆっくり入ってきたのと対称的に泣き顔を隠すように小走りで帰っていったのが印象的でした。挨拶ではどこまでもファンへの気遣いに溢れていて深川さんだなぁと。大好きだよ〜。

偶然だけど握手会だけじゃなく生誕祭にも立ち会うことができてうれしかったな。

ついに最後の握手…。

第5部も深川麻衣さん1枚。

最後はこの2日間で感じたことを率直に伝えました。完全な自己満足ですが言えてよかった。本当にすごいと思ったんだもん。ますます好きになっちゃったんだもん。家に帰ってから録画してた番組とか見てたけど今まで以上に深川さんのことばっかり見てしまうし、あの手に触ったのか…とか気持ち悪いことまで考えるようになってしまってやばいです(笑)

幸運にも深川さんが卒業するまでにまだ会える機会もあるし好きな気持ちをたくさん伝えて、深川さんと一緒に過ごせる時間を楽しみたいな。


うーん。それにしてもいろいろ言われることはあるけど、CD1枚でも買ったら好きな人とあんな至近距離で触れ合ってお話できて希望もらえるんだからやっぱすごいですね握手会。

*1:乃木坂ならforTUNE music、NMBならキャラアニ・チャンス。

初めての握手会 ~乃木坂46全国握手会編~

4月16日・17日に幕張メッセで行われた乃木坂46の14thシングル『ハルジオンが咲く頃』の握手会に行ってきました。

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NMB48を好きになってからは早4年が経ちますが握手会に参加するのは初めて。ライブには積極的に参加してきたものの何となくアイドルは遠くから応援するもので直接会って話すのは違うような気がして避けていたのです。

ではなぜ今回行く気になったのかというと…
今一番好きな人である深川麻衣さんが卒業してしまうからです!

自分の中で深川さんはアイドルというかもう1人の人として好きという感じで、好きになり始めた頃からいつか会ってみたいと思っていました。それが14枚目シングルで卒業してしまう。これからはもう会える機会がないかもしれない。そんな風に考えるといてもたってもいられなくなってしまったのでした。


握手会には全国握手会と個別握手会があり、16日は全国握手会で17日は個別握手会でした。深川さんの卒業が発表されてから17日の個別握手会の券は確保していたのですが、その後発表された前日の全国握手会にも行きたくなってしまって結局泊まりがけで2日とも参加することに。

全国握手会とは乃木坂46の初回仕様のCDを買うと参加できるもので、握手会だけではなくミニライブも行われます。ミニライブではシングルに入っている曲を全部フルで披露してくれるのですが…これをどうしても見たかった!14thシングルには深川さんセンターの表題曲だけじゃなく、ソロ曲も入っていたからです。もう見ることができないかもしれない深川さん1人のパフォーマンスを目に焼き付けようと思ったのでした。

いざ、全国握手会!

さて、当日は新潟から新幹線に乗って直接幕張メッセの会場へ。荷物は1つしか持ち込めないとの事だったのでいらない荷物は途中でホテルがある駅のコインロッカーに預けていきました*1。幕張メッセ自体も初めて行く場所だったのでドキドキしていましたが、人の波に流されながら10時頃には無事辿り着けて一安心。


全国握手会のスケジュールはこんな感じ。

  • ミニライブ開場時間:9:00
  • ミニライブ開演時間:11:00(12:00頃終演)
  • 握手会開場時間:13:00
  • 握手会開始時間:13:30
  • 握手会エリア受付終了時間:17:00
  • 握手会終了時間:18:00


まずミニライブに参加するために握手券をライブ観覧券に引き換えます。ここでスタッフの人に握手券をビリビリ破られてびっくり。握手できるの1回減ってしまった~と思っていたら後で引き換えたライブ観覧券が握手券も兼ねていることが分かりホッとしました(^_^;)

ミニライブは観覧スペースがブロックに分けられていて、ランダムに配布されるライブ観覧券に記載されたブロックで見ることになります。私は女性エリアのステージ前A-2ブロックだったのですがこれは結構運が良かったみたいで。ちゃんとステージのメンバーの姿を肉眼で見ることができました*2。周りは当たり前ですが女性ばかりで学生さんが多い印象。あまりライブに参加したことがない感じの人が多くてペンライトを取り出すのもためらわれましたが、せっかく来たからには!とちゃんとペンライトを振りながら見ましたよ(笑)


ミニライブのセットリスト

M-0 OVERTURE
M-1 ハルジオンが咲く頃
OVERTUREでテンションが上がって1曲目は『ハルジオンが咲く頃』!センターに立つ深川麻衣さんに興奮してました。テレビではあまり見れないフォーメーションに注目して見てたのですが、雑誌でも言ってたけどほんとに深川さん前後移動だけ!ずっとセンターにいるってすごい!ハルジオンはダンスとしては物足りない部分もあるのですが、深川さんを中心にメンバーみんな同じ方向を向いている感じで表現に統一感があって好きです。

M-2 急斜面
M-3 釣り堀
M-4 憂鬱と風船ガム
M-5 不等号
M-6 遙かなるブータン
『釣り堀』は西野七瀬さんの歌の安定具合に感心していたら歌い終わりの安心したような笑顔にやられました…。何あれほんとずるい。『憂鬱と風船ガム』はダンスがかわいくて!桜井玲香さんのかわいさの中にも優雅さがあるような動きの美しさに惚れ惚れしていました。『遙かなるブータン』もダンスと一緒に見たほうが絶対いい!バレエの要素も取り入れたフォーメーション込みで美しいダンス。特に伊藤万理華さんは身体表現の仕方にこだわりが見えて一番曲にハマっていたのが素晴らしかったです。始まった瞬間から万理華ちゃんばっかり目で追っちゃった。

M-7 強がる蕾
ミニライブ最後は深川さんソロの『強がる蕾』!初めての披露だったしミニライブの一番最後だったしでとても緊張していることがよく分かりましたが、それでも丁寧に気持ちを込めて歌っているのが伝わってきてよかったです。音外しちゃったり、歌詞作っちゃったりして歌の合間に照れくさそうに笑う深川さんを見れたのもうれしかったな〜。あー、かわいい。ほんとにかわいい。見に行ってよかった…!
あと、歌の最後の方でメンバーが全員出てくる演出もよかったです。みんな優しく深川さんが歌う姿を見守っていて泣きそうになりました。

さあ、初めての握手!

ミニライブが終わると「このまま握手会に参加しない人は一旦退場してください」とのアナウンスが。流れがよく分からなかったのですが握手会には参加するよなと思ってそのまま待機。しばらく待っていると移動を促されたものの何のためにどこへ移動しているのやら。途中で会場の反対側が握手会仕様に変わっているのに気づいて、この並びのまま握手会に突入するんだと分かりました。親子連れと女性は優先的に並ばせてくれるんですね~。これはとてもうれしい!*3

手荷物検査を終えると周りの人達がダッシュ!勢いにビビりながらも急ぐもんでもないかとゆっくり深川さんレーンに並びました。遠目に深川さんのブースが生誕祭仕様に飾り付けてあるのが見えたりして、写真とかでよく見た握手会に来てるんだ~!とじわじわ実感。列が進むにつれて緊張感が増してきて手汗はひどいわ口は乾くわで地味に大変なことに。頭の中で話すことを何回も繰り返しながら順番を待っていました。


30分くらい待ってついに順番が!荷物を置いて握手券をスタッフの人に渡して手に何も持ってないことを見せると目の前には深川麻衣さん!

かわいい。かわいすぎる…!
両手を前に差し出して笑顔で待っててくれる深川さん輝いてる!

その時の握手レポがこちら。

もうほんとに手が温かくて柔らかかったことが印象的で。こんな手汗びっしょりの冷たい手でごめんなさい~(>_<)ってなりましたが、ちゃんと深川さんと会話できたことがうれしくてうれしくて!*4大好きな人が自分の言葉に喜んで笑ってくれるってこんなに幸せなことなのかと。終わってからも心臓がバクバクしてケータイ触って会場ウロウロして何とか落ち着こうとしてました。


ちょっと落ち着いてから次は桜井玲香さん・佐々木琴子さんレーンへ。

玲香ちゃんとはこの前新潟で行われたイベントで会っていたのとべマーズイベントで偶然目が合ったりして覚えてもらっていたので絶対会いに行こうと思っていました。今回も私の顔を見て気づいてくれてうれしかったです。初めて握手会に来たことを伝えるととても喜んでくれました。玲香ちゃんはテンションが高いけど柔らかい雰囲気で反応が素直でとてもかわいいです。

琴子ちゃんは握手の待ち構え方が真顔で体を斜めにして片手を差し出してる感じだったのでちょっと怖かったのですが、花澤香菜さんの話題にちょっと笑ってくれました。ツイッターで見てるとこの反応はかなり良かったみたいで。好きな話題には反応してくれるんだろうな。琴子ちゃん元々人見知りで自分のことに興味ない人も大勢来るような全握は苦手なんだろうなと思います。私は割と学生時代そういう感じの友だちが多かったので懐かしい感じがあって*5、前から琴子ちゃんのことかわいくて仕方ないんですよね~(笑)


今度は伊藤かりんさん・伊藤万理華さんレーンへ。



かりんちゃんには将棋の話、万理華ちゃんには玲香ちゃんと同じくイベントで会ってたのでそのお礼と『遙かなるブータン』のダンスが良かったことを伝えました。2人ともとても優しくてかわいくてますます好きになりました。


それから鈴木絢音さん・中田花奈さんレーンへ。


絢音ちゃんはテレビの印象ではおとなしくて表情硬い子だと思うかもしれませんが、握手会での絢音ちゃんは笑顔が柔らかくてマジ天使です!1回目は質問返されると思ってなくてテンパッてしまい申し訳なかったですが、しっかりこちらの話を聞いて落ち着いて話してくれて対応に賢さがにじみ出ていました。うー、好きだぁ!



中田さんは話しやすい雰囲気と仕草のかわいさが1番でした。とても頭の回転が速い人。本当に中田さんの顔がとても好きで絶対伝えねば!と思っていたので言えてよかったです。たぶん勢いすごかったし、よく考えたらこれ何か失礼じゃないかとも思うんですけど喜んでくれたのでよし!(笑)


続いて新内眞衣さん・渡辺みり愛さんレーンへ。


みり愛ちゃんは小さくてかわいらしいイメージがあるけど間近で見たら色気がすごいです。どこまで意識してるんだろうな。女の私でも釣られてしまいそうな感じでした。新内さんはやっぱり落ち着いていて話しやすい。でも深川さんの誕生日会のことを聞いてお礼を言われると思ってなかったので驚きました(笑)

最後は深川さんレーン!

ここまでで16時くらいに。まだ券は残っていたし他に行きたい子もいたんですけど、時間も遅くなってきたのでこれで最後!と思って深川さんのレーンに並ぶことにしました。深川さんのレーンはもうずっと長蛇の列。2時間くらいは並ぶことを覚悟してました。…でもこれは甘かった(笑)

結局握手出来たのは20時過ぎ!つまり4時間くらい並んでたことになります。その間ケータイいじったりボーっとしたりパン食べたり。一番大変なのは深川さんだよな…と思いながら待っていました。

そしてついに最後の握手の番が!
長い時間待っていたせいか逆に緊張せずテンション高めに話すことができました。
その時のレポがこちら。

いや…ほんとに数秒なんですけど…深川さんに最後笑顔で指差された瞬間4時間待った疲れなんか吹き飛んで「今日来てよかった!」って感想しか浮かばないくらいうれしかったんですよ…!何あのかわいさ。本気であの指の先から癒やしビームみたいなものが出てたと思う。それくらいの衝撃でした。


深川さんは私の番が回ってくるまでにこの数秒を何時間も何千人と繰り返してるわけで。なのにあの笑顔。あのパワー。本当にすごいと思いました。
ここで思い出したのがNMBドキュメンタリーでの山本彩さんの握手会風景。私の中ではどこか深川さんとさや姉が重なる部分があって。人に対してすごく優しいけど自分には厳しくてストイック。自分でこうと決めたことは意地でも貫き通す。だから弱い所を見せずにがんばれちゃう。本当に本人にはそこまで無理してる意識はないんだと思います。心配してしまう部分もあるけど、やっぱりすごい人。
握手会に実際参加してみて、これだけ多くの人に元気や希望を与えられるアイドルに対する尊敬の念が一層高まりました。


初めての握手会でしたが、多くのメンバーと握手することができたし、ほんの数秒でもちゃんとメンバーと会話をしている実感がありました。何より最後深川さんに笑顔で指差される経験をできただけでも本当に行ってよかったです。たぶん一生あの姿を忘れることはないと思う。あーもうほんとに行ってよかった!


てことで全国握手会編は以上です。個別握手会編に続きます~。

*1:コインロッカーの空きがあるか心配でそうしましたが、着いてみると会場のコインロッカーには余裕がありました。

*2:モニターはありますが、オールスタンディングで会場はだだっ広く傾斜もないので後ろの方だと全くステージのメンバーは見えないと思います。

*3:おそらくメンバーの慣らし運転的な意味もあるのだろう(笑)

*4:緊張しすぎて何か声枯れてたけど!(笑)

*5:そういう子に心を開いてもらうのがうれしかったりした。

NMB48 Live House Tour 2016 FINAL @Zepp NAMBA 【1日目】

3月30日のNMB48ライブハウスツアーファイナル1日目(西村愛華さんの卒業コンサート)に行ってきました。


スタンディングのライブハウスツアーへの参戦は2回目*1ということで、前回の教訓を活かしてちょっと後ろ目でも1段高い場所を確保。周りも女の子多めの所にしたので前回よりステージがよく見えたし、特に押されることもなく見ることができました。

愛華ちゃんの卒業コンサートだと分かっていたけど、正直こんなに愛華ちゃんメインのライブになるとは思っていなくて。愛華ちゃんのポテンシャルを存分に見せつけたライブになりましたね。24曲出演ってすごい!でもすごさを感じれば感じるほど寂しくもなってしまって、ついもっといてほしいと思ってしまいました。

卒業コンサートだから1人にスポットライトを当てる形ではあったけど、ちゃんとNMBの軌跡を振り返れるような内容にもなっていて素晴らしかったです。感動的だけど笑顔の多いとても楽しいライブで、NMBというグループの懐の深さやあたたかさを改めて感じました。

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では、セットリストに触れた感想を〜。

*1:ブログは書いてないけどチームBⅡ名古屋公演1日目に行きました。

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